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ミッション

ミッション

世界中の人々の「より見える、より良い人生」の実現に貢献する

これは私たちの戦略の指針であり、持続可能な開発へのアプローチを促進し、最終的には一世代で視力矯正の行き届かない人をゼロにするという志を駆り立てるものです。


私たちは、良好な視力が基本的人権であり、すべてを変える力を持っていると信じています。それにより、私たちは潜在能力を最大限に引き出し、学習を向上させ、安全を確保し、より包括的な社会を推進することができます。しかし、現在も世界中で視力矯正が必要な人の3人に1人は十分な支援を受けられていません。

ワンサイト・エシロールルックスオティカ財団

このミッションに突き動かされて、私たちはワンサイト・エシロールルックスオティカ財団を設立しました。この財団は、2050年までに未矯正の視力低下を根絶することを目指し、良好な視力の重要性についての意識を高めるとともに、世界中で恒久的に視覚ケアにアクセスできる体制を整えています。

私たちの財団は、包括的なビジョンケアの普及を推進する世界最大の財団であり、当社の従業員やパートナーの力を活かすプラットフォームとなっています。世界的な活動として、持続可能なアクセスポイントの構築、経済的なソリューションの開発、補助金や無料サービスのための資金提供、啓発活動、参加の呼びかけ、そして志を同じくする非営利団体や政府機関とのパートナーシップの構築に取り組んでいます。

私たちが見据えているのは、明るい未来です。誰もが「より見える、より良い人生」を送れる世界です。
私たちは良好な視力は基本的人権だと信じています
私たちは良好な視力は基本的人権だと信じています

私たちは、視力の重要性についての力強い提唱者であり、認知向上のための情熱的な活動家であり、またビジョンケアに更なる向上をもたらすソリューションとスタイルを提供する革新的な先駆者として、基本的人権そして世界の発展の鍵としての良好な視力の重要性を高めることに力を注いでいます。


2019年の国連総会で20を超えるNGOや眼科医療のリーダーたちから支援を受け、私たちの画期的なロードマップ「一世代で視力低下を撲滅する」を発表しました。引き続き、基本的な“見る権利”が世界の発展に重要な役割を果たすことを認識に立ち、その提唱に引き続き尽力していきます。これは、2021年に全会一致で採択された、2030年までに世界中で眼科医療を利用しやすくすることを目指す国連決議「Vision for Everyone(すべての人に視力を)」とも一致するものです。国連の持続可能な開発目標(SDGs)にビジョンケアが含まれたことは、一世代での視力低下根絶を目指す当社グループの目標と持続可能な活動の力添えとなります。

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